もふもふしたいの♡
こんにちは、景都mamaです♪
うさぎを愛するうさ飼いさん達のお楽しみTime。
それは、やっぱりうさぎと触れ合ってもふもふする時間ではないでしょうか?
私もうさぎとのもふもふTimeを愛するうさ飼いの一人です^^
そこで本日は、正しい幸せなもふもふの方法についてお話したいと思います。
是非お付き合いくださいませ。
(もふもふって何?)
うさぎの毛皮は柔らかくてふかふかしています。触り心地がとても良いのです。
うさぎをひざに置いて、毛皮を優しくなでながらスキンシップすることを、私は「もふもふTime」と定義しています。 もしうさぎさんをお迎えしていなくてイメージが湧かないなら、Twitterでうさぎとの生活を発信しているアカウントをのぞいてみると、もふもふのイメージが湧くと思いますよ^^
また、うさぎ自身が自分の毛を毛づくろいする事も、私は「もふもふ」と定義しています。うさぎは体が柔らかいので、まん丸に体を折り曲げながら一生懸命毛づくろいする姿は本当に可愛いです^^
(幸せなもふもふとは?)
お互いの合意があることでしょうか(笑)。飼い主が「もふもふしたい💕」と強く望んでも、うさぎの気持ちというものがありますので、一方的な気持ちを押し付けてはいけません。
まず、ケージを開けてみて下さい。その時にうさぎがどんな反応を示すか確認して下さい。拒絶のオーラを出してないようであれば、優しくおでこをなでてあげて下さい。(うさぎはおでこをなでてもらうのが大好きなのです。)
おでこをなでて気持ち良くなってくると、顔の位置を変えて手をペロペロと舐めてきます。これは飼い主のことが「大好きだよー💕」という意思表示です。
そうやってうさぎの心をほぐしてから、少しずつ体に触れていきます。
先ずは背中から。ゆっくり優しくなでてあげましょう。なんて触り心地の良い毛皮なんだ・・・。と柔らかい毛皮を堪能したら少しずつ体の他の部分にも触れてみましょう。
脇腹の毛は細くて本当に柔らかいのですが、圧迫されると苦しくなる部分ですので、くれぐれもそっと触れてあげて下さいね。
また、もふもふ中に爪の長さやお尻が汚れていないか、耳の中に異常はないかなど、うさぎの体をチェックしましょう。
(人間が触れることに慣れさせておくことが大切です。)
子うさぎのうちから人間が触れることに慣れさせておきましょう。
触られることに苦手意識を持ってしまうと、動物病院で診察を受ける際にお医者様を手こずらせてしまうことがあります。
仰向けの練習も早い段階からしておくと良いですね。
(もふもふTimeはうさぎと飼い主の愛情を確認する大切な時間です。)
私は先日、一泊旅行から帰ってきて、ケージを開けてうさぎ触れようとしたら逃げられて無視されました(涙)。きっと寂しかったのでしょう。飼い主が不在であることをちゃんと理解しているのですね。賢い子。
とてもショックでしたが、日常のうさぎとのスキンシップの大切さを実感しました。
(結論)
もふもふとは、うさぎと飼い主の愛と信頼を深める、幸せなコミュニケーションのことです。
うさ飼いさんはご自身の愛うさと、うさぎを飼っていない人は、是非うさぎカフェに行っていただき、もふもふ体験をしていただくことをおススメしまーす♪
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